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相手の宗教団体にしたら 『 私たちは、ただの巷にﾊﾋﾞこってる宗教では、ありません・・・・・・・。』 っと言う団体さんが多いです。 が そうですかﾈ? 『 私たちは、自分が楽しい生活や幸せになるようにと伝えてあげてるのだと・・・・・・・・』 言ってます が ｿﾚが【 信仰宗教 】みたいですが っという事より 個人が幸せな、なり方だけを教えてる って事は それは、我らの【 めざして 】いる 【 他力本願 】に反していますﾈ。 っていうのは 仏さまの願いである 『 ｽﾍﾞﾃの人々を幸福にするって事を信じて生きていく 』 って事よりも 自分が幸福になる事だけを学ぶって事ですﾈ! そうじゃなかったとしても! 我々【 念仏者 】は、 【 他力本願 】の【 念仏 】だけでいいのです。 世間では 【 念仏 】なんて、【 ムダ 】だと言われてますが （ 世間には、何か、まだ、わかっていないﾀﾞｹで何か心理がある・・・・・・・・・・・・） といわれてますし 我々にしたら 【 念仏 】にまさるものない のですが。 だって 過去に、沢山の人が【 念仏 】称える事だけで・・・・・・・・・ と説かれてきたんだから 我々は、 その言葉に【 ｳｿ 】がないと信じるしかないのですから。 ﾀﾄｴ 【 念仏 】して【 地獄 】にいったとしてもなんです。 以上 それと今日は 【 念仏者 】の、いつもの【おつとめ】の後の言葉の訳を加えておきます。 ・私は念仏以外の行にたよったり 自力の はからいを もって 念仏称える 行は ふりすてて 一心に 阿弥陀如来の 救いに おまかせ させていただきます。 このたのむ 一念の時、往生浄土 決定して 如来は 必ず 救ってくださると 承知して 今後の念仏は ご恩に 報いる 行であると 喜び申しております。 この『信心正因 称名報恩』の道理の聴聞 できる ことも 開祖 親鸞聖人が 世に お出まし下さった おかげと また代々 み教えを 受けついで お勧め 下さった 門主方のおかげ あると ありがたく 存じております。 このように、念仏称える 身となった からには、さだめられた おきてを 生涯 守り 通す 所存で あります。 PR |
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