要するに、
【念仏】の【 歴史 】を知っているのか？知らないかです。
だから
【 自力の念仏 】か【 他力の念仏 】かです。
 
でも、
そこにも【 問題 】がありまして

【 自力 】と【 他力 】という言葉なんですが
一般的に世間で考えられるのは
・【 自分の願い】で称える【 念仏 】と
・【 他人のﾀﾒ】に称えてあげる【念仏】の
２つの【念仏】に、されてる事です。
 
そのﾄﾞﾁﾗを選んで称えるのが、現代の一般的な【念仏】の考えられ方です。
　　　　　　　　　　　　( 本当は、ﾄﾞﾁﾗも違ってそうですが。) 

だから
人が不幸にあったら
【 ﾅﾝﾏﾝﾀﾞｰﾅﾝﾏﾝﾀﾞｰ･･･ 】とか　称えます。
称えると【 仏さま 】は、【 極楽 】につれて行ってくれます。
とか
ｽｸﾞにでも善い方向に【 救ってくれる。】と考えられてます。
 
それが今でいう【 自力の念仏 】です。
 
【 他力の念仏 】とも、思われてます。
っというのは、
【 他人 】の幸せのﾀﾒに【念仏】称えてあげてるからです。
 
っというﾌｳに、世間一般的には
【自分の幸福】のﾀﾒにﾀﾞｹに【念仏】称えるんじゃなくて
【 自分以外の他人 】の【幸福】を願い【念仏】称えるのが
【 真 】の人間なんだ!
と思われています。
 
そにゃ～
自分の幸せ　ﾖﾘ　他人の幸福を願うなんて
感動的で、ﾀｲﾍﾝ善い事だとは、思います。
 
でも
【 本来の本当の念仏 】とは、【 違い 】ます。

本当の考えとしては
そのようの、自分のことより他人の事とか
１つﾀﾞｹに、するなんて、ﾀﾀﾞの【  なまけ者  】です。（ めんどくさｶﾞﾘです。）
自分の事もｼｯｶﾘ考えながら他人も考えるﾍﾞｷなんです。

そんな事より

【 他力 】っていうのは
【 他人 】じゃなくて
【 阿弥陀如来さま 】の【救いの力 】って事です。
 
要は
 
【 他力 】っていうのは
【 阿弥陀如来 】の救いの【 力 】であって
いつでも自分を見守ってくれてるので
【念仏】称えさせてもらってます。
称えずには、おれないと思います。
それを【 わかってない 】者は世間でいう苦しみの人生になってます。( なります。)
 
【念仏】称えるのは、
【 阿弥陀さま 】に【 感謝の気持ち】ってのが【真実】といえます。
 
以上

っていうのは、
自分だけが【幸福】になれたら　ﾄｶ
人の事より、【まず自分】と考えるのが
普通な世の中になってます。

まぁ～仕方ないｹﾄﾞﾈ!
それが、今の人生ですが？

普通の親にしても
自分の子供のﾀﾒなら･････････････です。
                                                     ( でも、たまにﾃﾚﾋﾞのﾆｭｰｽとかで
                                                        親が、自分の子供が、ｱﾏﾘうる～さいﾄｶで殺してますが。)
っというﾌｳに
【真実】の【念仏】は、
自分だけが【幸福】に、なれば
いいﾄｶ【 考えません。】

のに

今では深～く【念仏】すると願いは叶えられる。と
考えられてます。
 
っという事は
自分の事より他人の事を考えたら、いいのだな！
っと【思う】だろうけど

それも【 ﾀﾞﾒ 】です。
 
ｿｺが難しいﾄｺﾛです。

 自分も善くなろうと努力しながら
他人も善くなろうと思う事に意味あります。
他人が善くなろうとする事ﾀﾞｹ考えて

　　　　　　「 それが自分は、幸せなんだ!」と考えて
　　　　　　　　　人生をﾅｹﾞﾔﾘに考えて

　　　　　　　　　　　　　人間に生まれれた幸せを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｯﾀｸ!
                                                  考えてないのが、現在人です。
　　　　　　　　　　　　そんなの考えがｱﾏｽｷﾞます。
だから私には
難しいので、ﾀﾀﾞ！【念仏】して
【阿弥陀さま】に【おまかせ】させて、
もらわして、いだだいてます。(勝手ですが)
 
要するに
 
【真実】の【念仏】には
救ってもらおうと思うのでは【ありません。】
救ってもらってるので
【感謝】させて【もらわして】いただいているのです。

今生きているって事を勝手に【感謝】して。
生かさしてもらってます。っと思う事ですﾈ!

以上